ブレスレットを複数腕に巻いてとてもお洒落を楽しんでいる方を見たことはありませんか?
同じ腕に複数のブレスレットを身に付けることを俗に「重ね付け」という風に呼んでいます。
パワーストーンをファッションの一部として注目が集まっている今、パワーストーンのブレスレットを複数身につけて重ね付けを楽しんでいる方も多くなりました。
重ね付けは他の雰囲気のアクセサリーや時計なんかと一緒に身に付けると、アレンジ次第で様々なお洒落を演出することができます。
ここでは「重ね付け」のテクニックや注意点などについて説明していきます。
重ね付けの効果
重ね付けは夏場や暖かい室内で腕の露出が多いときに絶大な効果を発揮します。
腕は人の体の部位の中で最も細い部分でもあり、しかも面積が広いため周囲から目に付きやすい部位でもあります。
腕を出す機会の多いときは、どんどんお洒落に見せたいものですね。
腕をスマートに魅せる!印象アップ!
ブレスレットを上手に重ね付けすることで、腕をスマートに細く見せることができます。
また、何もないスッキリとした腕よりも何か一つアクセサリーがあるだけで、それがアクセントとなりとてもお洒落な印象を与えてくれるのです。
よくスーツ姿のサラリーマンなんかは時計は絶対に身につけると会社で決まっている場合もありますが、腕まくりしたときに何もない手首より時計があったほうが「デキル人」と良い印象を与えます。
ブレスレットは印象をよくする為に非常に有効なアイテムだということが分かりますね!
パワーストーンのブレスレットを上手に身に付けて大人オシャレをアピールしましょう。
重ね付けのテクニックを身につけよう
ブレスレットには多くの種類があり、その一つにパワーストーンというジャンルがあります。
他にも、シルバーのように全体が金属でできているものや、革のブレスレット、さらには「バングル」と呼ばれる幅の太いものも人気があります。
おそらく、みなさんも数多くのブレスレットをいろんな場所で見たことがあると思います。
思い出せばきりがないほど存在していますね。
その中からお気に入りのものを選び出し、自分の腕に身につけることになります。
しかし、星の数ほどあるようなブレスレットですから探せば気になるブレスレットが複数出てくるのではないでしょうか。
ブレスレットも服と同じで”コーディネート”を楽しむ時代です。
その手段としてお勧めなのが「重ね付け」なのです。
重ね付けはブレスレットだけじゃない!
重ね付けは、「時計+ブレスレット」「バングル+ブレスレット」など、腕に身につけるものなら何でもいいので、それを複数身につけることを総称して「重ね付け」と呼んでいます。
特に時計とパワーストーンのブレスレットの重ね付けはサラリーマンや芸能人の間でも多く見られることから非常に人気の”ファッション”であることが伺えます。
金属製のパーツを多く使用したものと、革や編み紐を多く使用した全く見た目が異なるブレスレットを組合わせるのも面白いです。
細いブレスレットと太目のブレスレットでは見た目イメージがガラっと変わるため、お気に入りのブレスレットを色々と組合わせて自分好みの「重ね付けセット」を作るのもいいかもしれませんよ。
重ね付けの注意点
天然の石であるパワーストーンには、石によって硬かったり柔らかかったりします。
柔らかい石である場合、金属パーツと隣り合わせのものがぶつかり合って傷が付く恐れがあります。
特に人気の組合わせである時計と組合わせるときは、あまりパワーストーンとぶつかり合わないよう注意が必要です。
細身のブレスレットによく使用される小さい結晶のパワーストーンは特に繊細なので、大切に守ってあげてくださいね。