パワーストーンに関する専門用語を詳しく説明


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インターネットでパワーストーンのショップを覗くと「専門用語」を目にする機会が必ずあります。
パワーストーンにあまり詳しくない方はどういう意味か全く分からないのですよね。

今はパソコンやスマートフォンで簡単に調べることができますが、分からないのが出てくるごとにいちいち調べるのも手間がかかり時間のムダにもなります。

ここでは、パワーストーンショップでよく見かける専門の言葉について説明していきます。

“浄化”

綺麗にする

 

パワーストーン界ではあまりにも有名な「浄化」。
ほとんどのショップで「定期的に浄化してあげましょう」「浄化が必要です」などという言葉を目にします。
はじめて聞く方は、この言葉から”石を綺麗にすること?”と、なんとなくイメージするかと思います。

パワーストーンでいう浄化というのは、石に付いた汚れを綺麗にするということではなく、エネルギー的に意味で綺麗にするということです。

パワーストーンは、その名前の通り特別なパワーが宿る石といわれる存在です。
この石を身につけることで、その石のパワーの恩恵を受けることができると考えられています。
しかし、石もパワーを使い続けると私たちと同じように「疲れ」が溜まったり、「悪いもの(マイナスエネルギー)」を溜め込んでしまいます。

その疲れを回復させたり、マイナスエネルギーを綺麗にするのが「浄化」というわけです。

浄化について詳しく知りたい方は、”パワーストーンの浄化とお手入れ方法“をご覧ください。

 

“クラック”と”インクルージョン”

割れたガラス

ショップの説明文では、よく注意書きに「物によってはクラックやインクルージョンがある場合があります」などと記載されていることが多いです。

ではこれらの意味は何かというと、クラックとは「ヒビ」のことを言い、インクルージョンとは「内包物」のことを言います。

これは「天然の証」でもあり、このクラックやインクルージョンが世界でたった一つの唯一無二の姿を作り出します。

ただ、入り方によっては見た目的に残念な姿にもなることも事実です。
しかし、市場に出回っているものにはとても美しいクラックやインクルージョンを持つパワーストーンが多数存在します。

クラックやインクルージョンは、パワーストーン最大の魅力の一つといっても過言ではありません。
よろしければ、”クラックとインクルーションの魅力について“もご覧ください。

 

“クラスター”と”ポイント”

水晶クラスター

パワーストーンでは人気商品のひとつであるクラスターと呼ばれる存在。
クラスターとは英語で「群れ」を意味する言葉で、”水晶クラスター”であれば「水晶群」のことを指します。

上記の画像のように沢山の水晶が群れのように集まっているものをクラスターと呼びます。

水晶ポイント

一方、ポイントというのはクラスターの一部分のことを指します。
クラスターの一部を根元から引っこ抜いた感じですね。

クラスターやポイントは、置物やインテリアとして人気がある他、パワーストーンの浄化にも使用されます。

ジオード

また、石の内部に結晶がびっしり詰まっているものを「ジオード」といいます。
ジオードとは晶洞という意味で、アメジストやセレスタイトなどが美しいジオードを作る鉱物として有名です。

 


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