書き物に欠かせないものといえば、一般的な物といえば「シャープペンシル」や「ボールペン」ですよね。
小さい頃は学校で「鉛筆」も良く使ったはずです。
最近、シャープペンシルの芯が「太い」ものが大変注目を集めています。
理由は、「まるで鉛筆のような書き心地が味わえる」とのことです。
そのことから、学生から大人の方にまで広く普及しつつあるのです。
一般的なシャープペンシルの芯の太さ
ご存知の方も多いと思いますが、一般的に普及しているシャープペンシルの芯の太さは「0.5mm」ですね。
これより細い”極細”で「0.3mm」があり、太いものでは「0.7mm」があります。
つまり「太芯シャープペンシル」とは、0.7mmを超える太さのものとなります。
今回話題となっている”極太”のシャープペンシルは、「0.9mm」を超える太さのもので、中には「2.0mm」なんて超極太のものまであります。
早速アマゾンで見てみると、結構いろいろな種類のものが出てきましたので紹介いたします。
【ぺんてる シャープペンシル マークシートシャープ 1.3mm B芯 AM13-B 】
価格:266円
従来のシャープペンシルのようなデザインでが特徴ですね。
芯の太さは1.3mmと極太!
価格はなんと266円とお手ごろなところも嬉しいところです。
【オート 木軸シャープ消しゴム付2.0 ナチュラル APS-680E-NT】
価格:600円
芯の太さが超極太の2.0mm!
見ても分かるように、デザインが完全に「鉛筆」をイメージしたものになっているので、鉛筆を使っているような感覚でシャープペンシルが楽しめるというものになっています。
また、鉛筆のデザインが好きという方にもピッタリですよね。
ナチュラルカラー以外に4色、計5色から選べるようになっています。
上記以外にも多くのデザインのものがありますので、興味があればアマゾンの検索窓に「太芯 シャープペンシル」で検索してみてください。
太芯シャーペンのメリット
太芯シャープを使う方は、「鉛筆のような書き心地」を求め使用する方が増えてきています。
ですので、メリットをあげれば鉛筆と違い、いちいち削る必要が無く手間が省けるというところでしょう。
鉛筆は削った先がかなり細く折れやすいため、シャープペンシルならこの点を克服し、しかも太いため折れにくい点もあります。
以前は、学校ではシャープペンシルの使用を禁止していたこところが非常に多かったですが、現在ではこのメリットを考慮し、より鉛筆に近いものの使用を認めているところも増えてきているそうです。
このことから、学校で使用することを目的としたシャープが各メーカーから次々と出てくることが予想されます。
また、大人でも使えるようなデザインに拘った商品なども増えてくるのではないでしょうか。
時代の移り変わりと共に、学校で鉛筆のようなシャープペンシルが主流になる時代が来るかもしれませんね。