鼻呼吸せずにはいられな!鼻呼吸の驚くべき健康効果と口呼吸のデメリット


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「人は本来、鼻呼吸をする生き物」などといわれるように、口呼吸をするより鼻で呼吸をしたほうが良いというのは聞いたことがあるはずです。

でも、鼻呼吸をしたほうがいいって分かっていても、気が付いたら口で呼吸してしまっていることだってありますよね。

 

実は、日本人の多く(8割近くとも言われている)が鼻呼吸よりも、口呼吸を多くしている傾向にあるというのです。

これは、思い出してみれば私自身にも経験があり、昔は口で呼吸することの方がほとんどだったような気がします。

 

「口で呼吸できるんだからそれでいいじゃん」って思うかもしれませんが、よく言われるのは鼻で呼吸するとウイルスの感染を防いでくれるので、風が引きづらくなるんですね。

これだけでも鼻呼吸はメリットがありますが、鼻で呼吸するということは、さらに多くのメリットが存在します。

 

逆に、口呼吸には様々なデメリットがあるんです。

以下では、鼻呼吸のメリットと口呼吸のデメリットについて説明していきます。

鼻で呼吸をするということの驚くべき効果!

鼻呼吸が人間にとって良い理由(メリット)としては、まず呼吸して酸素を取り入れるときに、酸素に混ざって目に見えないウイルスや化学物質などを多く取り込んでしまうんですね。

鼻呼吸をすると、呼吸器官である「腺毛」、「喉腺毛」、「扁桃腺」という3つもの防御器官が壁となり、これらの進入を防いでくれるのです。

 

逆に口呼吸をしてしまっていたらどうでしょうか。

これらウイルスや化学物質をすべて吸い込んでしまいますので、想像するだけでもちょっと怖いですよね。

特に、疲れているときなど身体が弱っているときに口呼吸をしていると風邪にかかりやすいといえます。

 

また、鼻呼吸は空気を温めるという重要な役割も持っているんです。

特に、寒い季節に鼻呼吸をすることは冷え性の対策にもなるといわれるくらいです。

 

口呼吸をすると、冷たい空気がそのまま入り込んでくるので、身体が冷えて免疫力の低下に繋がり、風邪が引きやすいのです。

寒くなる時期にしょっちゅう風邪でダウンすると言う人は、口呼吸を改善するだけでも効果があるかもしれませんよ。

 

ちなみに、鼻の高いカッコいい人っていますよね。

鼻が高いと、吸い込んだ空気をより温める機能に優れているといいます。

これは、先祖が寒い地域で暮らしていて、より温かい空気を取り入れる必要があったためだといわれているんです。

鼻の高い人といえば、ヨーロッパの人々なんかによく見られますね。

 

鼻呼吸と口臭の関係

実は、呼吸と口臭には深い関係があるといわれます。

口臭で悩んでいる人で、口呼吸が主な原因の一つであることも少なくありません。

 

上記でも書きましたが、口で呼吸すると空気中のウイルスや化学物質をいっぱい取り込んでしまいます。

そして、口で呼吸することで口内が乾きます。

ウイルスは乾燥した場所を好むので、口内で大量に繁殖・増殖して、それが口臭に繋がるのです。

 

鼻呼吸をしていると、口が塞がっていますし、そもそも空気が入らないので乾燥しにくいのです。

その結果、いつも唾液によって口の中に「水分」がある状態ですよね。

 

口の中に水分があり、湿度の高い状態を維持できれば、ウイルスが繁殖してしまうことはありませんので、鼻呼吸に変えるだけでも、口臭の改善に効果があるといえます。

 

虫歯の予防にも効果的!

口臭対策で、鼻で呼吸すると唾液で口内に「水分」がある状態になると書きましたね。

これは、そのまま虫歯や歯周病の予防にも効果的なんです。

 

もともと、唾液にはウイルスを除去する成分が含まれていて、口内は常に唾液で湿った状態が好ましいのです。

口の中が乾いてしまうと、ウイルスが繁殖して口臭に繋がるだけじゃなく、虫歯になる危険性が高いのも事実です。

 

唾液の成分には、口内を綺麗にして口臭・虫歯予防の効果があるんですね。

 

睡眠にも良い影響がある!?

普段から鼻呼吸をしている人は、睡眠の「質」がいいことも分かっています。

また、口呼吸を多くしている方でも、これから鼻呼吸へ変える事で、良い睡眠効果が得られるようになってくるといいます。

 

そもそも、寝ているときに口呼吸をしている方は、「睡眠無呼吸症候群」の疑いがあるんです。

睡眠中に呼吸が一時的に止まってしまう怖い症状で有名ですよね・・・。

これじゃあ、ろくに寝れませんし疲れが溜まる一方です(汗

 

多く睡眠をとっているはずなのに「ダルい・・・」「身体が重い・・・」と悩んでいる方は、鼻呼吸を意識して行うことで徐々に改善することができるかもしれません。

 

鼻呼吸は美肌効果もあるって本当!?

口呼吸を多くしていると、口内が乾いた状態になります。上記でも説明しましたね。

口内だけならまだしも、常に口呼吸をしていると体内の水分までも蒸発してカラッカラの状態になるといわれています。

 

身体の水分がなくなると、水分そのものの循環が悪くなり、身体の隅々の細胞まで水分が行き届かなくなってしまいます。

これが乾燥肌の原因でもあるんです。

 

鼻呼吸をしていると、水分が蒸発しませんから、水分の循環が良く肌を保湿させる効果もあるんです。

その結果、肌の免疫力を向上させ肌荒れやニキビが出来にくいともいわれます。

 

最後に

口呼吸ではデメリットばかりなのに、鼻呼吸にはメリットしかないんですね。

ここに書いてある鼻呼吸の効果も代表的なメリットにしか過ぎず、まだまだ良い効果が存在します。

 

これだけでも、鼻呼吸をしたほうがいいことが分かります。

口呼吸が習慣になっている方は、是非これから鼻呼吸に慣れていってそれを習慣化できるようにしていきたいですね。


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