マクラメ(編み込み)パワーストーンブレスレットやネックレスなど紐が切れたら修理しかない!?


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紐を編みこんで作るものを総称してマクラメといいますが、通常の伸び縮みするゴム紐だけでなく、ワイヤーや編み紐で作るパワーストーンアクセサリーも市場に出回っています。

特にパワーストーンではマクラメアイテムが非常に人気です。

 

これは、パワーストーンと編み紐がとてもマッチ(相性抜群)して見た目がすごくよく見えることが人気の要因になっているほか、自由にデザインできるという特徴もあります。

一般的な伸縮性のゴム紐は強く引っ張ったりすると切れてしまう恐れがありますが、編み紐はとても丈夫なのでいきなりブチッと切れてしまう心配はほぼありません。

 

とはいっても、いくら丈夫だといっても長く使っていれば確実に劣化していきます。

そしてあるときに、編み紐の一部分が切れてしまうこともあるかもしれません。

 

ここでは、マクラメアクセサリーの編み紐が切れてしまったときの対処法について説明していきます。

マクラメアクセサリーの編み紐が切れてしまった・・・

パワーストーンを使ったマクラメアクセサリーでは、ブレスレットやペンダントトップとオシャレなデザインのものが多く出回っています。

例えば、ブレスレットの場合はパワーストーンを一つ一つ編んでいくので仮に編み紐の一部分が切れてしまっても、伸縮性のゴム紐のように1本に全ての石が繋がっているわけではありませんので、バラけてしまうという心配はありません。

 

場所によっては切れてもアクセサリーとして普通に利用できることもありますが、いかんせん見た目がちょっと・・・ってなりますよね。。。

では、マクラメアクセサリーの編み紐が切れてしまった場合の対処法をいくつかあげていきます。

 

  • 修理に出す
  • 自分で修理する
  • 買い換える

 

恐らく、上記のいづれかになるかと思います。

では、状況に応じてどれがいいのか見ていきましょう。

 

修理に出す

マクラメアクセサリーの編み紐が修理や交換は、手っ取り早いのが専門店で直してもらうのがいいです。

編み紐の一部分が切れてしまった場合、ほとんどが全てを交換しなくてはいけません。

 

マクラメアクセサリーって、大抵はなが~い編み紐で編んで作るので、部分的に直すということは基本的に不可能なんですね。

なので、「編み紐が切れてしまった・・・」「汚れが目立つから綺麗にしたいな・・・」という場合は手っ取り早く専門店に出したほうがいいです。

 

編み紐の修理や交換を行うときは、購入したショップに聞いてみるのがいいでしょう。

そのデザインはその店がよく知っていますからね。

 

もし出来ない場合は、たのマクラメ商品を取り扱うショップに問い合わせてみましょう。

この場合、デザインの画像を送って「こんなデザインにして欲しい」といってあげるとショップ側も対応しやすくなるかと思います。

 

自分で修理する

自分で修理するなんていったらとても難しそうに感じるかもしれません。

確かに芸術的なデザインは教室などで講師に教えてもらってやっと作れるようになるようなものも存在します。

 

そのような難しい上級デザインのものは、まず修理に出したほうがいいです。

ただし、デザインによってはとても簡単なものもあります。

 

特にハンドメイドが好きで「手先の器用さには自身がある!」という方だと、自分で作ってしまうのもアリだと思います。

自分の持っているマクラメアクセサリーがどんな編み方をされているかによりますが、基本的な編み方である「平編み(平結び)」や「ねじり結び」がメインであれば案外簡単に作れます!

 

マクラメ編みに関する特集ページはコチラで一つ一つ詳しく説明しています。
⇒ マクラメ編み特集ページ

 

買い換える

編み紐が切れてしまったときの選択肢として「買い換える」ほうがメリットがある場合もあります。

これはネットショップの場合がほとんどですが、修理依頼する場合はショップ側に送る送料、そして修理後に発送してもらう送料、この往復の送料が掛かってしまうことがほとんどなんですね。

 

発送の種類のもよりますが、例えば宅急便とかだと一番近い距離の料金であっても往復1,000円以上は普通に掛かります。

もし、購入したマクラメアクセサリーが1000円だとして、これを修理に出すと修理費+送料が掛かって購入したときの金額以上となるケースがあります。

 

この場合は、買い換えたほうが断然お得となりますね。

ただし、とても安い商品だったとしても愛着があったり、他にはない模様が入っていて気に入っているというようなものであれば、それ相当の金額を出しても修理したいということもあるかもしれません。

 

近くに専門店があれば、一度電話やメール連絡で修理できるか聞いてみるのもいいでしょう。

実店舗に持っていけば高い送料をゼロに出来ますからね。


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