パワーストーン(天然石)ブレスレットを購入する際にサイズ選びで失敗しないためのポイント


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今やパワーストーンショップはかなり多くの数が存在します。

自宅などで手軽に作成できるし、ハンドメイドがお好きな方は自分の趣味をそのまま仕事または副業としてショップをオープンされる方も多いので、それらを含めるとパワーストーンを扱うショップはまさに星の数ほど存在するといっても過言ではないかもしれません。

 

故に、ショップによって他社と差別化をはかるよう工夫されたデザインのものが多かったりするので、多くのショップを見渡してみると本当に魅力的なものを多く目にすることができます。

私もハンドメイドが好きですし、自分でもパワーストーンショップを運営している身ですので他社がどんなデザインのものを販売しているか気になりますし、眺めていて「こんなデザインの欲しいな~」なんて思うことだって多いです。

 

このように多くのパワーストーンショップが存在しますが、その多くは「ブレスレット」を中心に取り扱っていることが非常に多いのも特徴です。

ブレスレットを購入する際にまずは自分で必ず調べなくてはいけない「作業」があります。

 

それが、サイズ(腕の大きさ)ですね!

ここでは、パワーストーンのブレスレットを購入する際に気をつけたいサイズ合わせのポイントについて説明していきます。

自分の腕周りのサイズを知るには

ブレスレットのサイズは、基本的に「内径」で表されています。

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内径とは画像のようにブレスレットの内回りの長さ(サイズ)のことをいいます。

つまり、ブレスレットを身につける手首のサイズを知れば、それが自分にあったブレスレットのサイズということなんです。

お友達や大切な方へブレスレットをプレゼントするときは、予め手首のサイズをある程度知っておけば渡した後にサイズが合わないなんて失敗はまず起こらないでしょう。

 

手首のサイズを測る方法

手首を測る方法はいくつかあるかと思いますが、もっとも簡単なのが柔らかいメジャーを使う方法です。

柔らかいメジャーを持っていない場合でも、簡単に測る方法があるので以下をご参照ください。

 

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上の画像のように柔らかいメジャーがあれば、ぐるっと手首を一周させるだけで簡単に自分の手首の太さを測ることができますね。

このタイプのメジャーは100円均一でも売られているので、1つ持っておくと何かと便利ですよ。

 

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柔らかいタイプのメジャーをお持ちじゃない方は、細く切った用紙や、細い紐を用いて手首のサイズを測ることが出来ます。

詳しい測り方は別記事で詳しく紹介しておりますので是非ご覧ください。
⇒ ブレスレットのサイズの測り方とは?まずは手首の”実寸”を知りましょう!

 

 

実際にサイズごとにブレスレットを装着してみた感想

自分の手首のサイズを知ったとして、実際に購入する際って手首と全く同じサイズがいいのか、ちょっと余裕があったほうがいいのか疑問ですよね。

これは、人それぞれ好みが分かれます。

 

例えば、男性の方では腕時計とセットでパワーストーンのブレスレットを身につける方も多いです。

この時計って腕に張り付くようなフィット感がありますよね。

時計のようにジャストフィットしているのがいいという方は、測ったサイズとほぼ同じサイズを選ぶといいでしょう。

 

ですが私の場合は、手首のサイズよりプラス0.5センチをお勧めしております。

これだと通販で購入して届いたブレスレットが小さすぎるということもありませんし、そこまで余裕あるわけでもありませんので多少のフィット感があります。

 

手首で踊るような、完全な余裕が欲しいという方であれば、手首のサイズより1センチ~1.5センチくらいを選ぶといいでしょう。

ショップに希望のサイズ表記がなければ、問い合わせて自分の希望のサイズに調整してもらいましょう!

 


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