みなさんは餃子のタレといったら何を思い浮かべますか?
私は醤油にお好みでラー油を混ぜたもので、私の周りも大抵は同じです。
しかし、先日に全く新しい調味料を使用して食べた餃子が旨すぎて衝撃的でした。
調べてみると意外と多くの食べ方があるのでビックリ!
ここでは、私が試した食べ方など、醤油以外を使用した食べ方について紹介していきます。
餃子を醤油以外で食べたきっかけ
スーパーに買い物に行くと、手軽に料理できる冷凍食品を買うことがよくあるんですが、中でも冷凍餃子は必ずといっていいほど買ってきてストックしています。
いつもは餃子以外は一切入っていないものを買うのですが、たまたま目に付いたやつを買ってみたのです。
それがこの大阪王将の餃子です。
大阪王将の餃子っていったらチェーン店でも有名なのでぜひ一度食べてみようと思って買ってみました。
袋を開けてみると、専用のタレが2袋入っていることに驚きました。
いつもは醤油とラー油を混ぜたものをタレとして使っているのですが、今回はせっかくだからこのタレを使ってみることにしました。
実際にこのタレで食べてみると、なんだかクセになるような味でとても美味しかったです。
味的にはちょっと酸味があるような感じです。
そこで王将の餃子のタレについて調べてみるとこんな記事がありました。
大阪王将では醤油と「酢」が置いてあり、これらを混ぜて食べるとのこと。
関西では別に専用の「タレ」が置いてあり、「酢」の方が多めに入っているようです。
おそらく冷凍餃子に入っているタレに酸味が強いのは酢が多めに入っているからだと思われます。
また、店舗に置いてある専用のタレには、これら以外に隠し味として少量の「砂糖」が加えられているとの情報もあります。
ちなみに、醤油と酢の割合の黄金比は、醤油「4」:酢「6」なんだとか。
これに少量の砂糖を入れると、あの日本一売れている餃子の「タレ」を再現できるはず!?
あとはお好みでラー油をいれて食べると美味しいですよ!
私が試してみた食べ方
大阪王将のタレを調べているときに、「ゆずぽん酢」で食べるとめちゃめちゃウマイという記事があったので実際に試してみました。
使用したゆずポンはヤマサの「まる生ぽん酢」といういかにも本格的なもの。
この画像を見てはじめて気づいたんですが、下のほうに「ぎょうざ」の文字入っていたんですね。。。
本格的なポン酢だけあって柑橘系の酸味が強く、とてもいい香りがするのが特徴です。
そしてこのポン酢で餃子を食べてみると、今まで使っていた醤油より「美味い!」と思うほど個人的には好きです。
私はラー油をたっぷり入れるほうなので、このポン酢+ラー油だけでもいいですね。
これにゴマ油を入れても美味しそうです。
ラーメンはスープが命っていうように、餃子はタレが命なのかもしれませんね。