乃木坂46「乃木坂工事中」で話題となった「乃木坂チンパンジー」が面白い


スポンサーリンク


Pocket

テレビ愛知が企画や制作を行い、テレビ東京などに放送される人気バラエティ番組の「乃木坂工事中」。

人気アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーそれぞれが「主人公」となり、まだ若い発展途上の彼女らの魅力や才能を引出していくという乃木坂46の冠バラエティ番組でもあります。

 

4月10日に放送された乃木坂工事中で、メンバーたちが「缶切り」にチャレンジするというものがありました。

そのあまりの出来無さに「乃木坂46チンパンジー」と呼ばれる始末…

 

 

ツイッターでも話題爆発「乃木坂チンパンジー

乃木坂工事中では、最初にメンバーの飛鳥ちゃんが缶切りにチャレンジし、使い方が分からないため缶をあけることが出来ず・・・。

使い方を分からないのはさすがに飛鳥ちゃんだけだと思いきや、西野、桜井、生田、松村、伊藤、堀も同じように使い方が分からず、この7人が「乃木坂チンパンジーたち」って言われていたのには正直笑ってしまいました。

 

この乃木坂チンパンジーという言葉がツイッターでも話題となり、リアルタイム検索でも放送終了後にはランキング上位に位置しているほどでした。

ごく普通に皆さんが持っているようなものでも、使い方が分からない人がそれを持ったときに取る行動というのはこうも話題や注目を集めるんですね(笑

 

実際に、缶を受けからポンポンとたたいてみたりしていた姿が面白かったです。

そして、缶切りの使い方を覚えたときの嬉しそうな表情がとても印象的でした。

 

「以上、乃木坂チンパンジーの進化でした」のテロップが流れ、彼女はまた一つ生長を遂げたのでした。

 

この番組を見て、実際に缶切りの使い方を知らない人ってどれほどいるのかなぁ~なんて考えてみたり。

今は、カンジュースのように「タブ」がついた使い勝手がいいものも多く普及するようになって来ましたが、缶切り無しでは空けられない”従来”のものはまだまだ多く存在します。

 

そういえば私自身、缶切りなんてもうほとんど利用していないです。

自炊はよくしますが、缶詰めのものを買うことがほとんどないからです。

 

子供の頃は、親が良くフルーツの缶詰などを買ってきて、それを缶切りで開けるのが楽しくてよく使っていました。

もし、昔に利用していなければ、私も彼女らと同じように今でも使い方を知らなかったかもしれません。

 

それにしても、缶切りって良く設計された便利な道具ですよね。

こういうのを考える人のアイディアの凄さにも感心します。


スポンサーリンク