ファッションデザイナーから学ぶ「色」のとてつもない影響力

膨張色

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多くのカラーを持つパワーストーンを”お洒落なファッションアクセサリー”として利用する方は非常に多いです。
靴や服など、どうせ着こなすならお洒落なものを求めるのは誰だって同じですよね。

パワーストーンは、誕生石や願いなどで選ぶ方も多いですが、もちろんお洒落なファッションに合わせるためのアクセサリーとして求める方も非常に多いです。

そこで重要なのが「全体の色」のバランスです。
組合わせている色彩によってイメージがガラッと変わって見えるのは誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。

ここでは、ファッションデザイナーたちから学ぶ「色彩の組み合わせ」と「見え方」について書いていこうと思います。

ファッション選びやパワーストーン選びに大いに活用していただければ幸いです。

別記事でも書きましたが、普段何気なく私たちの目に入り込んでくる「色」は、脳に大いに影響を与えているといわれています。

「デザイナー」と呼ばれる職業があるように、私たちの周りに存在する”物”は意図的に様々なカラーが使われて、物を良く見せたり、目に留まりやすい工夫がなされていたりするのだ。

その「色」ですが、どのような効果があるのか説明します。

思っている以上に凄い!「色の影響力」

【赤色】交感神経に大いに刺激を与える色といわれています。
交感神経が刺激を受けると、人は感情的になりやすいといいます。

よく赤色を見ると興奮状態になるというのはこのためです。
また、赤色は多くの色彩の中でも特に目に付きやすいカラーのため、危険や警戒を知らせる効果があります。

大切な部分はほとんどの場合「赤色」で書かれていたりしますよね。
特に文字では赤色を利用する場合は非常に多いです。

【ピンク色】赤色に似たような効果があるように思いますが、実際には脳に与える影響力は全く異なります。

ピンク色を見ると人は幸せな気分になったり、深い安らぎの感覚を覚えるといいます。
ピンク色の服を好んで着る人は、優しい人が多かったり、よい人間関係を築いている人が多いという特徴があるそうです。

また、美意識を高めるような刺激を脳にもたらし、女性ホルモンの分泌を助けてくれるともいわれます。

【黄色】黄色は脳の神経を活発化させる効果があります。
集中力を高め、頭の回転がよくなる効果が望めることから、勉強や仕事に集中したいときなど黄色いものをそばに置いておくといいかもしれませんね。

また、運動神経も活発化させる効果がある色で、スポーツに取り入れてもいい影響があるといわれます。

【オレンジ色】非常に明るい色彩の印象が強いオレンジ色は、見ているだけで楽しい気分にさせたり、暖かみや優しさを与える効果があります。
特に自律神経を刺激する色といわれ、見るものを楽観的な気分にさせ、食欲増進や新陳代謝を活性化させる効果があるともいわれます。

【緑色】緑といったら深い森林などの大自然をイメージさせてくれるような色彩で、癒しの効果やリラックスな気分を味あわせてくれる色です。

「癒し」をテーマにした場合、必ずといっていいほど緑が用いられ、実際に見るだけで疲れが取れるような感覚にしてくれます。

【青色】情熱の赤、冷静の青と表現されるように、鎮静作用の効果があるといわれています。
また、爽快感や開放感を感じさせてくれる色でもあります。
青色をうまく利用することで、とても清潔で爽やかな雰囲気を演出することができます。

【紫色】情熱の「赤」と冷静の「青」が混ざり合った「紫」は、情熱的な感情をもたらし、高まりすぎた”熱”を沈静して、常に精神の安定をもたらす効果があるといわれます。

紫色は、とにかく「高級」「高貴」のイメージが強い色彩です。
ファッションでは使い方が難しいカラーではありますが、優雅で華麗を演出するために欠かせない色彩です。

【茶色】シックで紳士的なイメージを与える一方で、地味なイメージも強い色です。
周りを見渡してみると、意外と茶色のものが多く存在することに気づくはずです。

人は茶色を見ると、安心感や不安を取り去る効果があるといわれ、平和を象徴するかのような色彩ともいえます。

「地味」と「お洒落」が入り混じる茶色は、ファッションでも多く取り入れられているカラーでもあります。

【黒色】光も通さないほどの暗黒では、人は「恐怖」を覚える色ですが、黒色で作られたものでは「高級感」を感じることが多いです。

ファッションでは服の種類によってもかなり見え方に違いがあるのが特徴です。
代表的なものでは黒のスーツがあります。
スーツの場合は、全身黒色でも紳士的で高級感があるように見えますよね。

これが、私服となると一気に地味なイメージが強いものになるはずです。

【白色】綺麗さや純粋を表す白には、爽快感や清潔感を与えてくれるカラーとしてしられます。
嫌なことを忘れさせてくれたり、心の傷を癒す効果がある色ともいわれます。

 

このように、多くある色彩にはカラーによって与える影響がことなり、色それぞれに意味があるといっても過言ではありません。

色によって異性を惹きつけたり、企業では販売商戦の一つとして商品にあった色を取り込むことで購買意欲を高めるために使用されます。

つまり、色というのは常に人々の印象(イメージ)に影響を与えているのです。

これを知ると、自分が日々着ているファッションの色の組み合わせはとっても重要だといえます。

下記では、ファッションデザイナーに聞いた色の「性質」について述べたいとおもいます。

【膨張色・進出色】

膨張色

膨張色とは、暖かみのある色や色彩が鮮明なもを指し、主に「パステルカラー」がその代表的な存在です。

「膨張色」という名のとおり、少し大きく見えるのが特徴です。
細身の方を対象とした服では好んで取り入れられるカラーでもあり、白に近いものをうまく利用することでまた違うイメージを与える効果があります。

ちょっとインパクトを与えたい部分に膨張色を取り入れると、目が行きやすい色彩でもあるので、ブレスレットやネックレスにお洒落なパステルカラー調のものを身に付けると、その部分がとても映えて見せることができます。

膨張色は進出色とも呼ばれ、色彩を並べるとこのカラーだけが飛び出て見えるような錯覚があります。
よく映えて見えるのは目の錯覚をうまく利用したところにあるのです。

【収縮色・後退色】

収縮色

収縮色とは、暗めのカラーや涼しげのある色彩を指します。

膨張色は膨らんで見えたり、出っ張って見えるのに対し、収縮色は奥行きがあるように見えたり小さく見えたりします。
そのことから「後退色」とも呼ばれます。

この収縮色の良いところは”細く見える”、”スマートに見せる”という点です。
全体的に明るめのファッションの一部によく使用され、特にベルト部分に収縮色を利用すると引き締まって見えたりします。

手首に付けるブレスレットや首周りのネックレスでも、その部分をスマートに見せるために大活躍してくれるでしょう。

【暖色の効果】

暖色

とても暖かみのある色彩のものは暖色といわれ、本当に暖かくなった気分にさせてくれる色彩です。

このカラーの特徴は、明るさや元気、親しみやすさなどの印象を与えることができます。

暖色は「膨張色」の分類に入り、やや大きく見える傾向にあります。
特に白に近ければ近いほど大きく見える錯覚が強く現れます。

上の画像では、遠めで見ると右にいくにつれ大きく見えませんか?
実際にはすべて同じ大きさの画像です。

【寒色の効果】

寒色

ひんやりした水や冷たそうな氷をイメージする色彩は「寒色」と呼ばれ、涼しさや寒さを感じさせるカラーです。

驚くべきことに、色彩の実験で心理的な体感温度にどれくらい差があるのか実験してみたところ、実に2、3℃の温度差があっるという興味深いデータがあります。

涼しげのあるカラーを夏身につけるのは、本当に体感温度を下げてくれることもあることがこの実験の結果から分かります。

また、空や海をイメージする色彩でもあり、清潔感や爽やかな印象を与えてくれます。

【中性色の効果】

中性色

色彩のうち、暖色にも寒色にも属さないものを中性色と呼びます。

ファッションでは、この中性色を暖色や寒色にうまく取り入れることで、とてもお洒落さを演出することができるのです。

色彩の「イメージ」や「感じ方」を知り、うまく表現できるようになれば、どんなファッションでもお洒落に着こなすことができるようになりますね!


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