意外と使ってしまう飲み物代を節約して自由に使えるお金を増やそう


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毎月使えるお金が苦しい!
そう感じている方は、飲み物代を控えるだけで案外かなりの節約になり、自由なお金を作ることができるかもしれません。

飲み物って当然、人間は飲まなくては生きて行けませんので喉が渇いたら必ず飲みますよね。
また、喉が渇いていなくてもリラックス目的や、楽しい空間には絶対に無くてはならない存在です。

日々消費する飲み物に掛かる代金を節約できれば、かなりの節約になると思いませんか?

ここでは、飲み物代を節約する方法について考えていきます。

自動販売機やコンビニではできるだけ買わない

機械にお金を入れるだけで即、飲み物が手に入る超便利な自動販売機。
しかし、ご存知の通り自動販売機の飲み物代はかなり高いです。

そもそも自動販売機が高い理由は、24時間いつでも手軽に利用できるところにあります。
また、お店で買うように色んなバリエーションの中から選べるのも嬉しいところですよね。

つまり、手軽に利用できるという「便利性」から価格が高く設定されているんですね。
いわば便利ゆえの「手数料」が上乗せされているって感じでしょうか。

しかも消費税増税に便乗して、10円単位で価格アップしているから、昔よく自動販売機で飲み物を買っていた方なら、なおさら高く感じるのではないでしょうか。

今後さらに価格が高くなることが予想されます。

 

スーパーの価格を見てみよう!

飲み物の代金って本当に面白く、全く同じものが100円で売っているときもあれば、200円って場合もあります。

特にスーパーや薬局はかなり安く飲み物が買えます。
しかも「特売セール」などで、2リットルのペットボトルが100円で買える場合もあるのです。

自動販売機で売っている缶ジュースは大体80円くらいで買えるはずです。

なんでこんなに価格がバラバラなのかというと、飲み物は原価が安いというのが理由です。
200円のものを100円で売ってもまだ利益がでるほど、原価が安い商品なのです。

つまり、飲み物代金のほとんどが利益となるのです。

飲み物代を節約したいという方はできるだけスーパーや薬局で買うように心がけましょう。

 

コンビニで買うのは高い?

24時間営業しているとっても便利なコンビニですが、自動販売機で売っているような缶コーヒーなどは、ほとんどの場合は自動販売機と価格が同じなので高いと思ったほうが良いです。

しかし、コンビニではパック飲料がとっても安く買えます。
お茶や緑茶をはじめ、色んなバリエーションある1リットルのパック飲料で100円前後のものが看板商品となってきました。

パック飲料なら飲む分だけコップに注いで、残りは冷蔵庫に保管しておけばいいのでかなりの節約になりますね!

 

コーヒーの飲む人はインスタントコーヒーで!

コーヒーが好きでよく飲まれている方でも、自動販売機で売られているコーヒーを飲む方は多いのではないでしょうか。

大手メーカーからは、常に新しいものが出されたり、またCMでも大々的に宣伝されているからついつい飲みたくなるんですよね。

でも、もし自動販売機のコーヒーを良く飲む方であれば、インスタントコーヒーをよく飲むようにすればかなりの節約になりますよ!

インスタントコーヒーはお湯を沸かして、コップに粉砕されたインスタント豆とお湯を注ぐだけ。
お好みに合わせてミルクや砂糖をいれて、味も自分の好きなものに調整できます。

インスタントコーヒーは90グラムで約45杯分という表記がありましたので、どれだけ節約できるか計算してみました。

私がいつも飲んでいるインスタントコーヒー「ネスカフェ・ゴールドブレンド」は90グラムでコンビニで買っても1,000円いかないくらいで買えますので、ここでは1,000円とします。
1,000円で45杯飲めるって経済的!

自動販売機の缶コーヒーは基本130円。
もし45本買ったら130円×45本=5,850円となります。

つまり、90グラムのインスタントコーヒー1本買うということは、缶コーヒーに比べて4,850円も節約できることになります。

自動販売機の缶コーヒーをよく買っているという方は、是非インスタント商品も試してみてください。
とっても香りがよくやみつきになりますよ。

 

有名な缶コーヒーを安く買うには?

有名缶コーヒーといえば、「BOSS」やエメラルドマウンテンのCMでもお馴染みの「GEORGIA」などがあります。

自動販売機に並ぶ缶コーヒーというと、大抵これらの商品がズラーッと並んでいますよね。
では、これらの缶コーヒーを安く買うにはどこで買えばいいのか?

上記で説明した、スーパーや薬局では他の飲み物同様にかなり安く手に入ります。
ですのでスーパーや薬局で買うのが一つ。

あとは、インターネットで購入するという手があります。
スーパーや薬局などの実店舗では、なかなか自分の好きな銘柄に出会えない可能性が高いですが、インターネットなら大抵のものは手に入ります。

しかも、スーパーや薬局で売っているような安値で設定されていることも珍しくないので、インターネットで買うのもお勧め!

ただ、インターネットで買い物をすると「送料」が掛かります。
○○以上送料無料としているところが多いので、箱買いや大量買いのときに利用するのがいいかもしれませんね。


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