「秋茄子は嫁に食わすな」の本当の意味と複数ある他の解釈とは?またナスの栄養価は?


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秋といえば「食欲の秋」と呼ばれるくらい食べ物が美味しい季節ですね。

夏~秋が最も美味しく食べれる野菜の茄子(ナス)では、「秋茄子は嫁に食わすな」なんて言葉があります。

 

この言葉でよく誤解されがちなのは、「とっても美味しい時期(秋)の茄子を嫁に食べさせるのはもったいない」というようなマイナスなイメージのものです。

実際には、嫁とはもともと「夜目(ネズミのこと)」のことを指しており、この夜目がいつからか嫁に転じて今の言葉になったそうです。

 

なので本当の意味としては「とっても美味しい時期(秋)の茄子をネズミに食べさせるのはもったいない」ということになりますね。

ただし、この言葉には他にも色んな解釈があります。

「秋茄子は嫁に食わすな」から読み取る解釈

茄子は果肉の90%以上が水分で、摂取すると体温を低下させる作用があります。

つまり、茄子を食べると身体の温度が下がるんですね。

 

茄子は夏野菜で、秋でも美味しく食べられます。

夏ではその暑さを取り去ってくれたり、水分補給として良い役割を果たしてくれる茄子ですが、肌寒くなってくる秋になっても夏と同じような頻度で食べると身体が冷え体調不良を招く恐れがあります。

このことから、お嫁さんの身体を気遣った意味合いで「茄子は体を冷やす食べ物だから大切な嫁さんには食べさせるな」という解釈もあるようです。

 

ネズミや嫁に食わすのはもったいないというマイナスな意味合いもあれば、全く逆の嫁さんを気遣った意味合いもる面白い言葉ですね。

でも、こんなに美味しい秋茄子を食べさせるなって、なんだか気遣いになっているのかどうかも疑問ですよね。

「美味しい秋茄子を独り占めしたい」って解釈にも取れるような気がします(笑

 

茄子の栄養素

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茄子は特に注目すべき栄養素もなく、ほとんど栄養価のない野菜と言われることが多いようですね。

確かに、栄養価の高い緑黄野菜に比べるとそういわれるのは仕方ないでしょう。

 

しかし、全く栄養素が無いというのは紛れも無いウソです。

茄子にしかない特有の栄養成分があり、しかもビックリするほど多く含まれているんです。

 

代表的なのでは、茄子の色素でもある「ナスニン」です。

ナスニンは生活習慣病を改善するのに役立つ成分として注目されています。

また、若さを保ったり目にも良い影響があるといわれます。

 

ミネラルやビタミンは他の野菜と比較すれば少ないですが、ナスニンの他に、ポリフェノールの含有量に優れた野菜です。

実は栄養成分を豊富に含む野菜だったなんて、茄子好きには嬉しい情報ですよね。


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