【2017年】久々に北海道に帰省したので千歳川の中流辺りで釣り(フィッシング)をしてきた


スポンサーリンク


Pocket

6月後半に地元の北海道に5日間だけ帰省してきました。

羽田空港から千歳空港までは約1時間30分と、割とすぐ行ける距離なんですね。

 

すぐ行けるといっても、さすがに頻繁に行くことはないですから、

事前にどこに行こうかや、何をしようか決めていくものですよね。

 

そんななか、

北海道に行ったらまずしようと思っていたのが、私の趣味である「釣り(フィッシング)」です!

千歳川の中流でフィッシング!

実家のすぐ近くに千歳川という大きな川が流れていて、小さいことは頻繁に友達と釣りに出かけたものです。

多くの魚が釣れますが、エサを投げるとウグイという魚が入れ食い。

場所にもよりますが、ルアーではヤマメ、アメマス、ニジマス、ブラウントラウトといった魚が狙えます。

 

日本で2番目に深い湖の支笏湖から流れる千歳川は、ものすごく透明度が高いです。

街中でもこの透明度!

今住んでいる東京ではまず見られないですね(笑

 

実家に帰って釣具を確認してみると、中学の時から使っているタックルがまだ残っていました!

ロッドは、ダイワのファントム(って書いてあったと思います・・・)ってやつと、リールがシマノのアルテグラ1000.。

もう、20年近く経っているタックルですが全然大丈夫そうです。

このタックルを持って、川で釣りへ出かけます!

 

場所は、実家からわりと近場で、

昔よく来たところ。

千歳川の大体中流に位置する場所だと思います。

 

階段状に舗装されていて足が場がとてもよくなっています。

昔より雑草が増えたという印象で、それ以外はそのままでした。

懐かしい!

 

この日の気温は16度で、ちょっと寒いくらいです。

まあ、川を覗けば魚影がたくさん見えるので、この時期でも普通に釣れそうです!

 

確実に釣りたかったので、エサで攻める事に!

そしてエサを投げたらすぐにアタリが。。。

引き上げてみると、ちっさいウグイが釣れました。

 

20センチもないくらいの若いウグイさんですね。

おなかがパンパンになっているので、育ち盛りなのでしょう。

 

ちなみに、エサ釣りならほぼ確実にウグイさんを釣ることができるでしょう。

この辺りは昔と全く変わりません(笑

長く釣りをしていると、ウグイの他にニジマスやアメマスが釣れるというサプライズもあったりするんです。

たま~にですがね。。。

 

またしても腹パンのウグイさんが釣れました。

このあと、連続で10匹以上ウグイが釣れましたが、他の魚は釣れませんでした。

 

もうちょっとすると、30センチ以上もあるような大きなウグイが釣れるんですよねココ。

そうしたらウグイ狙いも楽しくなってきますし、上流のほうへいってルアーでトラウト系を狙うのも面白いです。

 

また、夏頃になると鮭が川に戻ってきて、橋の上から鮭の大きな魚影の群れを見ることができます。

ただ、この川に戻ってきた鮭を釣るのは禁止されており、禁漁区となる場所もありますので、釣りをする際は注意が必要になってきます。

 

東京ではルアーでブラックバス狙いがほとんどでしたので、エサで大量に釣るのも新鮮で面白かったです。

今度は、真夏に帰ってきて上流~支笏湖でトラウト系を狙ってみようと思います。

 


スポンサーリンク