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2017年の春から夏のトレンドカラーは「アビスブルー」|アビスカラーのパワーストーンを紹介

2017年の春~夏にかけて流行るだろう、いわゆるトレンドカラーは「アビスブルー」だといわれています。

アビスとは”地底”を意味し、つまり深海のように深みのある青色ということですね。

 

色彩でいうと「藍色」や「瑠璃色」といったイメージでしょうか。

藍色といったら日本の伝統でもある「藍染」なんかがまさにそうですね。

 

2017年の春から夏にかけては、古くから日本に馴染みの深い藍色がトレンドとなってきそうです。

ファッションでもアビスブルーを取り入れるところも多くなるかもしれません。

 

それはアクセサリーでも同じです。

そこで今回は、アビスブルーと呼べるような色彩のパワーストーンを紹介いたします。

 

アビスブルー色のパワーストーンを用いたアクセサリーを身に付け、日本を代表するトレンドカラーをアピールしましょう!

アビスブルー色といったらコレ!「ラピスラズリ」

深い青色といったらもうコレしかないといった存在で、パワーストーンでもトップクラスの人気を誇るラピスラズリ。

既にご存知の方も多いでしょう。

 

グレードにもよりますが、「星空」のような姿があまりに特徴的です。

深い青に、金色の小さい点が星空のように見えるわけですが、まだあまり知られていない未知の深海の神秘すら感じさせる、まさにアビスブルーと呼ぶに相応しいパワーストーンです。

 

ラピスラズリについての詳しい記事はコチラをご覧ください。
⇒ ラピスラズリ|パワーストーン・天然石の意味辞典

 

ラピスラズリと似た存在「ソーダライト」

ラピスラズリの主成分となる鉱物のソーダライト。

それだけあって、ラピスラズリと色そのものは似ているものがありますね。

 

全体的に深いブルーは、ラピスラズリよりもさらに濃いものもあります。

また、透明感のある美しいものはインペリアル・ソーダライトと呼ばれ重宝されます。

 

基本的な色彩は、深い青と白っぽい部分が混ざり合ったものが多いです。

そして、ラピスラズリ最大の特徴である「金色の星」は、ソーダライトには一切見られません。

ちょっと芸術的な色彩のアビスブルー色をしたパワーストーンが欲しい方にお勧めです。

 

ソーダライトについての詳しい記事はコチラをご覧ください。
⇒ ソーダライト|パワーストーン・天然石の意味辞典

 

とにかく美しいアビスブルー!「ブルーアパタイト」

ラピスラズリやソーダライトのような「瑠璃色」とはちょっと違った、深いブルーが美しいパワーストーンのブルーアパタイト。

じーっと眺めていると深い海の中にいるかのような感覚さえしそうなほどです。

 

まだあまり知られた名前でないため、見落とされがちなパワーストーンですが、とにかく美しい宝石のようなアビスブルーの石が欲しいという方には、是非お勧めですよ!

 

アパタイトについての詳しい記事はコチラをご覧ください。
⇒ アパタイト|パワーストーン・天然石の意味辞典

 

人工石「キャッツアイ」の魅力!

パワーストーンには「キャッツアイ」という人工石があるのですが、そのキャッツアイには人工ゆえに多くの色彩のものが作られています。

確か深い色彩のブルーを持っていたはずなので、ダンボールの中を漁ってみると、、、

 

ありました!

アビスブルー色のキャッツアイ。

人工石キャッツアイで、一言で「青」や「ブルー」なんかで検索すると、明るいブルーから画像のような濃いブルーまで多々出てきます。

青系だけでも多くの色彩が存在するほど、カラーバリエーションに富んでいるパワーストーンなんですね。

 

キャッツアイは天然の鉱物ではなく、人工的に作られたガラス石です。

天然ではないものの、人工物であるために品質が一定で、どれも美しいものしかありません。

 

アビスブルー色のキャッツアイが欲しいという方は、ブルー色の中から画像のような色彩のものを選ぶとよいでしょう。

 

キャッツアイについての詳しい記事はコチラをご覧ください。
⇒ キャッツアイ|パワーストーン・天然石の意味辞典

 

関連記事

上記では2017年の「春~夏」のトレンドカラーと、その色彩をしたパワーストーンを紹介してきました。

ちなみに、、、

2017年度のトレンドカラーは、イエローグリーンが選ばれています。

 

2017年度のトレンドカラーについての記事は、別記事で詳しく書いていますので宜しければ合わせてご覧ください。
⇒ 2017年のトレンドカラーは「イエローグリーン(黄緑色)」|流行る色彩のパワーストーンとは!?