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真夏の夜に自分で身に付ける夏らしいカラーのマクラメブレスレットを作ってみた

暑い季節、ココ最近はほぼ毎日といっていいほどアイスクリームを食べているんですが、ちょっと体重も気になりだした今日この頃。。。

電気代節約のため、クーラーを控え気味にしているんですが、やはり暑すぎてずっと消しているのは無理です(汗汗

暑い日はついつい家に引きこもってしまいがちな私です。

 

何もしないで引きこもっているのもなんですから、せっかくの休みを利用して自分用のブレスレットを作成してみました。

私はどちらかというとシンプルなデザインが好きです。

 

プライベートなどで気軽に身につけられるようなデザインのものを作成しましたので、ご紹介させていただきますね!

Myブレスレット!

ブレスレットは紐を編んで作るマクラメブレスレットというもので作成していきます。

マクラメブレスレットに使用する編み紐は画像の青色のもので、「蝋引き紐」というものを使用します。

夏ってことで、夏らしい青系の紐を使ってみました!

 

蝋引き紐についてはこちらをご覧ください
⇒ マクラメ編みに使う「蝋引き(ロウビキ)紐」を絶対的にオススメする3つの理由と特徴

 

使用するパワーストーン(天然石)は、画像にある3種類のものを使用します!

真っ黒いのが「オニキス」、その隣の青っぽいのが最近わたしがハマっている「ソーダライト」、仲間外れのように一つポツンとある銀色のが「ヘマタイト」の計9個の天然石を使用してブレスレットを作成していきます。

 

マクラメアクセサリーは、「マクラメ台」といって編み紐を固定するものがあるととても編みやすいです。

画像のような形のものは椅子に座りながら足に乗っけて編むことができるので、ゆっくりとテレビを見ながら気楽に作業ができるんです。

今回は自分用ってことで、だら~っと椅子に腰をかけてドラマを見ながら作ってみたり(笑

 

天然石は「オニキス」⇒「ソーダライト」⇒「オニキス」….というように、この2種類を交互に取り付けていきます。

真っ黒いオニキスが光に反射してテカって見える姿はいつ見てもいいですね~。

 

最近はソーダライトにハマっていまして、このサファイアみたいに濃い青と白が混ざり合った姿が好きです。

これに似た天然石でラピスラズリがありますが、ラピスとは違った魅力があります。

 

一通りオニキスとソーダライトを編み込んだらもう完成間近!

そういえば、編み目がドリルのようにねじれていますが、ここまでこの編み方のみしか使ってない作り方もとってもシンプルなものです。

 

ねじり結びについてはコチラで詳しく説明しています。
⇒ マクラメ編みのドリルのような「ねじり結び」を画像に沿って編み方を説明していきます!

 

この編み方を覚えると、このデザインのものは簡単に作れてしまいますよ!

自分の好きな天然石でオリジナルを作るのもいいでしょう。

 

そして最後、一人ボッチのヘマタイトを取り付けます。

この部分はブレスレットを腕に取り付ける「留め具」の役割を果たす部分です。

 

ヘマタイトを取り付け、余分な編み紐の末端処理をすれば完成です!

とてもシンプルなデザインですね。

 

腕に巻きつけてヘマタイトの部分を、反対側の輪のところに通して取り付けるといった感じです。

 

他のブレスレットと重ね付けしてもいいですね。

編み紐が青いので、全体的に涼しげのあるカラーとなっています。

 

せっかく作ったので、今年の夏はこのブレスレットを愛用していこうと思います!