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酒は飲んでも飲まれるな!「とりあえず一杯」から始まる悲劇!そして二日酔い対策も!

仕事が終わり、家に帰ったら「とりあえず一杯」とお酒を飲む方も多いでしょう。

真夏の暑い日だと外仕事の方はもちろん、内職の方でもちょっとそとへ出るだけでワイシャツがベトベトになるくらい汗だくになることなんて普通ですよね。

 

そんな季節は、お酒がすごく美味しくのめるので仕事が終わったらすぐにでも飲みにいきたい気分になります。

また、仕事仲間と「一杯ひっかけてかけようか」なんて、店に行くこともあるかもしれません。

 

そんな風にちょっとだけ飲むはずが、飲みだすと止まらずにベロベロになるまで飲んでしまった経験はありませんか?

そして、訪れるひどい二日酔い・・・

 

この二日酔い、そして悪酔いのときに「あんなに飲むんじゃなかった・・・」と後悔・・・

私も何度もあります。(今でもたまに)

そこで、この二日酔い対策について考えてみました。

飲まなきゃやってられない!

「飲まなきゃやってられない」

なんて良く聞く言葉かもしれませんが、私も会社で働いている時代は本当にそんな感じで、仕事帰りに仲間と飲みに行ったり、家に帰って一人さびしく孤独に晩酌するということが多かったです。

仕事帰りに仲間で飲みに行くときなんかは、次の日が仕事だと「1杯だけ」とかいって、1杯終わったことなんで少なくとも記憶にはありません。

 

仕事の不満やここでしかいえない愚痴、面白い話で盛り上がったときなんてベロベロになるくらいまで飲みますし、家で静かに晩酌していても音楽を聴いたり、ドラマを見たりしていて自分の世界に入るとついつい「もう1本」と、気付いたら350ml缶が3~5本くらい空いていたりします。

また、上司と飲みにいってお酒をすすめられたら断るわけにはいかない。

これも仕事のうちだから・・・とついつい頑張ってしまう自分。。

 

そして朝目覚めたら起こる、ひどい二日酔い。

 

お酒が好きなかたであれば、飲みすぎは誰でも経験があるでしょう。

二日酔いになったらなったらで後悔してもしょうがないので、その二日酔いを吹っ飛ばす方法を考えましょう!

 

ちなみに、皆さんは二日酔い対策として何を行いますか?

調べてみると二日酔いになったときに行う策として一番多いのは「多量の水を飲む」だそうです。

 

確かに、酔いが回ったら水を飲むといいって良く言いますよね。

この理由としては、お酒は飲み物ですがアルコールには利尿作用があって、多く飲むと脱水症状のような症状(正確には脱水作用なのかな?)になるんですね。

 

そうならないように、水分を補給して体内に回ったアルコールの”濃度”を少しでも薄めてやろうって作戦なんです。

体の水分が失われると頭痛の原因にも繋がるので、程度な水分補給は必要といえますね。

 

そして、二日酔い対策として次に多いのが「薬(頭痛薬)を飲む」だそうです。

ひどい二日酔いで、一切のやる気を全て吹っ飛ばすほどの激しい頭痛に悩まされることもあるはずです。

悪酔いっていうやつなのかな。。。

 

私も何度も経験がありますが、二日酔いで頭痛がくると何も出来なくなり、ちょっと動くと吐き気すらするので、おさまるまで寝たきり状態になります。

そこで、この頭痛をなおす手っ取り早い方法が頭痛薬なわけですね。

 

私もどうしてもひどい場合、仕事があるときなんかは薬に良く頼っていました。

しかし、薬を飲むと眠気を誘うものがあるので、仕事に支障が出るから注意です!

 

また、二日酔いになったら頭痛薬を飲むという癖がついてしまうのもよくありませんよね。

薬で痛みをごまかしているわけですから、体にかかる負担・支障は計り知れません。

 

ちなみに、頭痛薬では「イブプロフェン」という成分が配合されたものが、効果があり痛みを緩和してくれます。

 

関連記事

二日酔いからくるツライ頭痛を緩和させる対策(食べ物・飲み物でなおす!)として、詳しくまとめたページがありますので、宜しければ合わせてご覧ください。
⇒ 二日酔いを残さない!酔いに効く食べ物・飲み物

 

最後に

つらい二日酔い対策としてここでは「多量の水を飲む」、「頭痛薬に頼る」の2点を挙げましたが、他にいい方法があれば是非教えてください!

「酒は飲んでも飲まれるな」

なんてよく言ったもので、酒で失敗するほどもったいない事はないですよね。

 

自分がどの程度飲めるのか限界を知り、上手く酒と付き合っていけたらいいものですよね。

とはいってもついつい飲みすぎてしまうのが酒。。。

なんとも難しい、人間関係のようなものですね(笑