ここ最近は台風の影響で雨が多くなっていたので、趣味である釣りは控えていたのですが、本日はピンポイントで晴れ(明日からまた台風で大雨の予報)だったので、東京の釣りスポットで人気の「若洲海浜公園(わかすかいひんこうえん)」まで、気晴らしも兼ねて釣りにいってまいりました!
さすが人気スポットだけあって、多くの人たちで溢れていました。
ここで本日のレポートを書いていこうと思います。
若洲海浜公園へGO!
今回私は、若洲海浜公園まで新木場駅(有楽町線)から歩いていきました。
地図で見た限りでは、まぁ遠くも近くもない微妙な距離かなぁなんて思っていましたが、実際歩いてみると結構遠いんですよね(汗
新木場駅から若洲海浜公園へ歩いていく途中、コンビニが確か4件あったので、何かとコンビニは充実してるなぁといった感じです。
道も広く、町並みも綺麗なので気持ちの良い日に歩いていくのはアリです。
ただ、真夏の炎天下だとかなりキツイので、すぐ近くまでいくバスが出ていますのでそちらを利用することをお勧めします。
画像を見ていただくと分かると思いますが、若洲海浜公園ではキャンプ場やサイクリングコースなどもあります。
有名な場所だけあって家族連れの方などでにぎわっていました。
「釣り」の表記がありませんが、公園内に入っていくと釣り場までの看板案内がありますので、釣りをされるかたはそれに従って進んでいくといいでしょう。
釣り場の入り口付近では、飲み物やアイスの自動販売機やトイレも充実しているので、女性の方にも嬉しい場所ですよね。
暑い日のアイスは何気に嬉しい!
また、釣具屋さんもあるのでそちらで道具(イソメなどの生餌もある)を揃えたり、レンタルもやってるみたいなので手ぶらでも釣りを楽しめるようです。
釣り場は「人口磯」と「堤防」があり、この写真の右側にある岩のゴツゴツしたのが人口磯の釣り場になります。
このアングルで右を向くと堤防なのですが、画像取り忘れちゃいました(またの機会に!
画像を見ていただくと、ずーっと奥まで人口磯が続いていることが分かるかと思います。
数百メートルほどあるので、移動しながらの釣りも楽しめますよ!
※突き当たるとテトラポットがありますが、そこは釣り禁止となっています。
ちなみに人口磯の中間地点あたりにも自動販売機が設置されていますので、水分補給にはとても便利です。
また、景色がとてもいいので潮風に当たりながら岩場に座っているだけでも気持ちがいいですよ。
この日は、岩の間に糸を垂らして釣る「穴釣り」狙いで短めの釣竿を持ってきました。
ゴツゴツした岩場なので、穴釣りもできるように見えますが、テトラポットのようにいい感じの隙間があまりなく穴釣りはしにくいです。
所々にいい場所があるので、移動しながら魚が居そうな場所を狙っていくといった感じです。
長い岩場なので移動しながらいい場所を見つけるのも楽しみの一つといえるでしょう。
ちょっといい感じの岩がに糸をたらしてみるとすぐに当たりが!
お腹ボッテリの「ハゼ」が釣れました(笑
ちょっと詳しくないので分からないですが、模様からして「ドロメ」でしょうか。。。
立て続けに同じ魚(ハゼ)ばかりが釣れます。
2時間少々で、合計で15匹以上は釣ったかと思います。
この場所で、この季節はハゼ釣りが盛んのようです。
周りでも小さいお子さんなんかがハゼを釣って楽しそうにはしゃいでいました。
ハゼといえば、今シーズンの魚でテンプラにすると美味しい魚でも有名ですね。
結局この日は1種類の魚のみしか釣れませんでしたが、いい景色を見ながらのんびりと出来たので良い一日でした。
穴釣りといえば、昔よくカサゴとかソイ、メバルなんか釣っていましたが、それらの魚は下に潜ろうとして結構いい引きが楽しめるんですよね。
ハゼはそこまで引きが強くないので、引きを楽しむには物足りなさもありました。
今度は、カサゴとかメバルあたりを狙いたいですね。
また、ここではシーバスやメジナ、イシダイなども上がっているようですね。
シマシマ模様のイシダイとか釣ってみたいなぁ~。。。
まあ、今度はちょっと時期をずらしていってみようと思います。
最後に
若洲海浜公園は釣り以外にも多目的で利用できるスポットなのでとてもお勧めの場所です。
人はかなり多いですが、都会からちょっと離れたところから都会の風景を一望できたり、大自然や大海原を眺めたりできるので、日ごろの疲れやストレスをすっ飛ばすのに最高な場所です。
まだ行ったことが無い方は、是非一度行って見てくださいね!