今やパワーストーンアクセサリーは、お洒落を取り入れるためのファッションの一部として欠かせない存在です。
パワーストーンの種類でさえ数え切れないほどあるので、組み合わせに迷うほどですし、パワーストーンと組合わせるために作られたパーツも多く出回っていて自分でハンドメイドすると世界でたった一つの作品を簡単に作れてしまうでしょう。
パワーストーンと組合わせるパーツで代表的なものではシルバーやメタルパーツといったところで、それを様々な形状にしてお洒落なもの、カッコいいもの、可愛いものなど多様です。
実際にパーツを見るとどれも欲しくなってしまいそうです。
そんな中で、「キラキラ」したパーツを取り入れたいと思う方もいるはずです。
そのような方に是非オススメしたいのが「ロンデルパーツ」という種類のパーツです。
このパーツを組合わせるだけで、キラキラ光るお洒落なアクセサリーを作ることができます。
ここでは、このロンデルパーツについて説明していきます。
また、実際にロンデルパーツを使用したブレスレットをご紹介いたしますので、作成例としてご参考にしてください。
ロンデルパーツについて
ロンデルパーツという名前は聞きなれないものだと思いますが、今や結構なアクセサリーに好んで使用されているのを見るので、もしかしたらこの画像のようなパーツを見たことがある方もいるのではないでしょうか。
一般的に「ロンデルパーツ」という名前で出回っていますが、このロンデルとは平べったい円盤状(円形状)のビーズをいいます。
上記で「キラキラ光る」と書きましたが、このロンデルパーツはメタルパーツを土台に、中にダイヤモンドカットされた小さいガラスが組み込まれています。
土台のメタルパーツはもちろん、ダイヤのようにカットされたガラスがキラキラと光って見えるという魅力的なパーツなんです。
「ロンデルパーツ」と検索してみれば多くの種類が出てきますのでご興味がある方は、ヤフーやグーグルで検索してみてください。
以前は、画像のようにシルバー色の土台に、透明のガラスのものが一般的でしたが、ゴールドの土台や色が付いたガラスが組み込まれたものなどバリエーションも多くなっています。
大きさも小さいものから大きいものまで用意されています。
ロンデルパーツを組合わせるときは、天然石よりも一回り小さいタイプを組み込むと見栄えが良くなります。
例えば、8mmの天然石にロンデルパーツを組み込む場合は、直径6mmのロンデルパーツを組み込むといった感じです。
ちなみに8mmより大きい天然石(10mm以上)のものにも6mmはとてもよく似合います。
ただ、天然石と同じくらいのロンデルパーツを組み込んでしまうと、溝が目立ってしまうのであまりオススメできません。
ロンデルパーツはとても安価なパーツでもあります。
画像のように大量入りのものを購入しても数百円で買えてしまうことがあります。
ただし、安いものは色が変色してしまったり二つに分解して壊れてしまったりしやすい傾向にあるのは確かです。
パワーストーンを自分でハンドメイドして作れる方であれば、定期的に交換するのもいいでしょう。
ただ、末永く同じものを使用したいという方は、ちょっと値が張りますが変色しない加工を施されたもので、丈夫なものを購入するほうがいいかもしれません。
ロンデルパーツの使用例(ブレスレット)
人気のターコイズにロンデルパーツを組合わせてブレスレットを作ってみました。
ちなみに、このブレスレットに使用しているパワーストーンの大きさは8mmで、ロンデルパーツの大きさが6mmのものです。
さらに小さい4mmほどのロンデルパーツでも良く似合います。
ところどころにロンデルパーツを組合わせることで、やはりシルバー色というだけでアクセサリーとしての見栄えが良くなりますよね。
カッコいいやお洒落を演出するといった感じでしょうか。
さらに、ロンデルパーツに組み込まれたダイヤ型のガラスがキラキラと輝きを放ちます。
キラキラ輝くといっても、あまりにも派手ということが無いので男性でもロンデルパーツを組み込んだアクセサリーを身につけている方も多いです。
ちょっとワンランク上のアクセサリーに仕上げたいという場合に、このロンデルパーツが大活躍してくれる存在になってくれるでしょう。