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キーボードを叩く音がうるさいアイツに物申す!打鍵音の強弱から分かる性格とは?

パソコンを使うのに必ず必要なキーボード。

キーボードを全く見ないでカタカタと素早くブラインドタッチしている姿をみると「デキる人」をイメージする方も多いでしょう。

 

その反面、「キーボードを叩く音がうるさい」というのはどこの職場でも抱える悩みなんだそうです。

音がうるさすぎて仕事に集中できない・・・。

確かに真横でデスクが揺れるほど激しくキーボードを叩いている場面を思い浮かべると、周りの人の集中力がそがれてしまうことは容易に想像できますよね。

 

一方で、叩いている本人はそれほど気にはしていないことがほとんどだとか。

掲示板や他の投稿とみても、同僚のキーボードを叩く打鍵音を何とかしたいというのは度々HOTな話題として上がることがあります。

それだけ「キーボードの打鍵音」に関心を寄せる人が多いということも伺えます。

言うに言えない打鍵音

私が前に働いていた職場でも実際にキーボードの打鍵音に関して、問題になったことがあります。

問題といっても会社的な問題ではなく、個人的な小さなものですけどね。(笑い

 

その問題とは、先輩にやたらキーボードを叩く音がデカイ奴がいる。

会社でも「あいつはヤバイ・・・(キーボードの音が)」という有名人でした。

 

それこそ、デスクが揺れるほど激しい連打で、そのデスク上にあるモニターは地震がきているのかと思うほど揺れている光景には正直笑ってしまった。

エンターキーが今にも外れそうに傾いているのには驚いた。

 

カタカタカタカタ・・・・・と文字を打ち、カッターーーーンとエンターキーでフィニッシュ。(の、エンドレス)

打っている本人は、相当気持ちいいに違いない。

 

しかし、周りはこの激しい打鍵音で集中力がそがれるばかりか、頭がおかしくなりそうで、今にも発狂しそうな人もいるという事実。

とはいっても、全く気にならない人だっていますよね。

 

ただ、一度気になりだすとそれ以降ずっと悩まされることになってしまうから恐ろしい。

それどころか、キーボードの打鍵音だけではなく、その人のが行う際に立てる些細な音にすら不快感を覚えるようになってしまうことがあるんだそうです。

これがストレスとなって会社を辞める人も少なくないんだとか。

 

まあ、本人は仕事をしっかりと仕事をこなしていますので、「音・・・小さくしてくれませんか?」とは言いにくいんですよね(汗

かといって、言ったら変わるのか分からないのも正直なところ・・・。

 

改善して欲しいといって、逆切れされたり何言い出すか分からないというのも正直ある。

こればかりは周りの人も、ただただ周りの雰囲気に気づいてくれと願うばかりでした。

 

会社は個人宅ではないので、社内では周りの配慮も大切ですよね。

それを無視して、ありのままの自分をさらけ出すと「空気読めない」、まさにエアークラッシャーのレッテルが貼られてしまうかもしれません。

 

キーボードの叩く音の強弱で性格が分かる!?

キーボードを叩く音が大きい人は、「うるさいと思われている」なんて気にしていない人がほとんどだそうです。

改善するように伝えても、ほとんど変わりがないという報告もあるんだとか。

つまり、大きい音を出しているという自覚がない場合がほとんどだという。

 

最近の心理学で発表されたキーボードを激しく叩く人というのは、とても開放的で活発な人が多いという。

また、短期でせっかちな人も多いのだとか。

改善して欲しいとなかなか言えない理由は、キーボードの音がうるさい人の性格が上記にあてはまっているからではないでしょうか。

 

逆にキーボードを打つ音が静かな人というのは、抑制的なひとが多いそうです。

なので、いくらキーボードの音がうるさくても我慢して、ストレスを溜め込んでしまうことだってあるんですね。

 

まあ、キーボードのうるさい人の誕生日にここぞとばかりに音の静かなキーボードをプレゼントしてみるといいかもしれませんね!

・・・効果あるか分かりませんけどね(笑